※当センターの基幹サービスです。
社会福祉法人の経営パートナーとして、実務とマネジメントの両面からトータルで支援します。 全国対応・定額制・明確な契約範囲により、安心してご利用いただける会計・経営支援を提供しています。
✅ サービス内容(月次・予算・決算・WAM比較 等)
当センターでは、会計実務と経営判断に直結するデータ整備を効率化・標準化し、法人運営の土台を強化します。
【1】月次会計支援・記帳代行
- クラウド会計ソフトを活用し、月次試算表を正確かつ迅速に作成
- 拠点別の損益集計で経営判断をサポート
【2】予算書・決算書の作成支援
- WAM決算申請に必要な様式の作成を支援
- ご希望に応じて、全国平均・中央値との財務比較・分析(有料オプション)を提供
【3】WAM申請・報告支援
- WAMの決算申請資料作成を支援
- 全国平均・中央値との比較分析(有料)で経営の客観的評価に貢献
✅ クラウド会計・IT導入支援
クラウドツールを導入することで、情報共有と業務の自動化・効率化を実現。
- 会計・労務システムのクラウド化(弥生会計、freee、マネーフォワード等)
- Microsoft OneDrive等を活用した書類管理のペーパーレス化支援
- ツール導入時の初期設定・操作サポート(Zoom対応可)
✅ 診断パック・WAM評価(オプション)
決算終了後の財務分析や診断をご希望の場合は、以下のオプションをご用意しています。
- 財務の見える化「福祉経営診断パック」:全国データと比較し、5段階評価と改善コメントをフィードバック
- 年1回の診断付き顧問プラン(既存契約に含まれるケースあり)
- 未契約法人からの単発診断依頼も可能
✅よくあるご質問と特長
Q: 拠点が増えたら?
A: 契約書に基づき自動的に適用されます。追加契約手続きは不要です。
Q: 拠点数によって料金は変わる?
A: はい。拠点ごとに定額料金が発生します。詳細は料金ページをご参照ください。
Q: 書類は紙で送らないといけない?
A: いいえ。クラウドを活用し、完全ペーパーレスでも対応可能です。
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【Before:導入前の課題】
- 会計業務が手作業で煩雑、月次決算に時間がかかる
- 予算作成に多くの手間と時間がかかり、実績差異分析が進まない
- 書類が紙ベースで管理されており、検索・共有が非効率
【After:導入後の効果】
- 会計ソフトにより月次処理が迅速・正確に。経営判断がスピーディに
- 自動化された予算作成ツールで分析・改善も簡単に
- 書類のデジタル管理により、検索・共有・契約処理もスムーズに
✅まとめ
福祉法人の経営には、正確でタイムリーな会計情報と、効率的な業務体制が不可欠です。 私たちは、クラウド・ITツールの活用を通じて、「現場の負担軽減」と「経営の見える化」の両立を支援します。 ご契約はすべて明確な契約書に基づき、定額制で公平・安心なサービス提供を徹底しています。